皆さんお元気ですか? 篠崎です。
先日、近所の駅でばったりとナムコのK君に会いました。
聞けば研修帰りとか……ちょっと前まで新人君だったと思ってたらにいまや周りから頼られる立派なディレクターに成長してました。
そうそう、女性向の企画をやろうと思ったのはK君の一声もありました。
「私、美形な男や男の子がたくさん出てくるお話好きなんだよねぇ?そういう話って女の子好きでしょ?」と話してるとK君は
「それ、ゲームに出来ますよ!」と一言。
「えー、そんなの出来るわけないじゃん!!」と速攻返したのですが、彼は出来ると言い張ったのです。
そう言われると私もそんな気になって、いろいろ二人で考えたものの、途中で意見が割れてしまってひと悶着。そうこうしてるうちにお互い別のプロジェクトが始まってこの件は保留となってしまったのでした。
K君は今は違うプロジェクトですが数少ないこの女性向きゲームの世界を理解する企画者の一人。
PS2版「今日からマ王!(仮)」のプロジェクトが始まってからもいろいろ助言をくれてます。
ちょうどK君と女性向のゲームについて考察してるとき当時、おなじプロジェクトだったアドベンチャーゲーム好きの女性が
「篠崎さんこんなゲームあるの知っています?」と一本のパソコンゲームを貸してくれました。
タイトルは多分言えないだろうと思うので書きませんが、そのゲームはとても衝撃でした。
製作者のサイトがあったのでそこを覗いて見るとそのゲームが完成に至るまでの経緯の日誌が書かれていました。
その日記に凄く勇気付けられたものです。あの当時、女の子二人で女性向のゲームを作るというのは並大抵のことではなかったと思います。
あんまり感動してメールを送りつけたりしてしまったのですが、彼女たちはお互い女性向けゲームの発展にがんばりましょうねと丁寧なメールを返してくださりさらに感激したものです。
いまでも、不安になるとそんな風に応援してくれている人たちのことを思い出して励みにしています。 |
|